以前、昼間のテレビで「アットホーム・ダッド」
こんなのをやっていたので、ネタになるかと思って（汗）見ていた。
言うまでもないが、このドラマの主人公と私は似ていない。
顔だけでなく・・・
その時、このドラマの主夫は冷凍食品で夕飯の支度をしていた。
そして、妻に、ちょっと嫌味を言われて、「冷凍食品だと気づいた？」と言う。
「あたりまえでしょ?」と、妻は言った。
だって、美味しいし！
これは嘘。
ようするに、失敗してもいいから、しっかり作ってくれたものが美味しいってことでしょうか。
ふざけるな！
失敗したらやっぱり子供は食わない！
愛情込めても、こんな食べ物は食わないのだ?！！
ちなみにこれは、いかわた炒め。
先日、２度目のいかめしチャレンジをして、出来上がったのがこのイカメシ。
中々、上出来である。
しかし、内臓を捨てるのがどうしてももったいないというか。
これ、そのまま食ってもかなり美味。
であれば、イカスミ風野菜炒めにしてしまえ！
子供たちはいかめしは喜んで食ったが、いかわた炒めは、食べるのが辛そうであった。
人間、好き嫌いをしてはならない！
しかし！
無理やりいかわた炒めを食わせていることが世間に知れたら、人によっては虐待と捉えるかもしれない。
「こいつは残飯を子供に食わせてますぜ！旦那」
旦那は誰だか不明だが、こんな噂を立てられた日には・・・
その噂をした奴にもイカわた炒めを食わせてやらなくてはなるまい。
しかしそれは面倒だ。
仕方がない。
結局、殆ど私が一人でたいらげましたさ。
いや、旨かったんですが・・・食い過ぎるとやはり気持ち悪いというか。
つまり、たまには冷凍食品にしないと、子供にとっては主夫の料理はハードルが高いということか！
早速こんなものを用意した。
別に手抜きではないぞ。
実際子供は大喜びだ！
「やった?！！」
フッフッフ・・・子供たち、ぬか喜びはまだ早いぞ。
後ろの野菜はキャベツでないのだ。
水菜である。
水菜が安かったので、つい。
なんとなく、細いし、キャベツ刻むの面倒だし。
これなら、刻む手間も省ける！！
微妙に苦味が残るが、ドレッシングかければ食えない事は、なかった。
いや、旨いっての。
子供が好きか嫌いかは別にして、である。
水菜サラダ、子供たちは食べるのにとても時間がかかった。
ようするに、子供は保守的なのである。
子供にとっては主夫の料理はハードルが高いということか！
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そのままでは食べられませんね・・・（汗）
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