オカラ！オカラ！オカラ！ – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ（Blog）

先日、禁断のオカラダイエット の際に、「オカラレシピ」と言ったにも関わらず、直ぐに紹介しなくてすみませんでした。
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これでランキング上がれば嬉しいっす。
ここ数日、自虐ネタでランクアップして、悩んでいたところです。・・（汗）
さて、では早速。
先ず、これは妻の作品。

乾燥ひじきを水に戻し、刻んだ人参、油揚げと合わせ、めんつゆで煮ます。
中華なべでオカラを焦げないように気をつけて、炒ります。
先に作っておいた煮物と合わせます。
適度に汁気を飛ばして、完成です。
ま、比較的オーソドックスでしょうか。
お好みで具材増やしてもいいですね。
こんにゃくとか、れんこんとか、きぬさやとか。
で、あまり具が多くなると、イメージ的にはちらし寿司 とあまり変わらなくなってくるかも。
そう、私はちらし寿司 好きではないのでした・・・（汗）
シンプルがいいですね！
大量に食べますから、味はかなり薄めにしたほうがいいです。
で、私がとりあえず考案した、ガツガツ食べる系のオカラ。

先ず、中華なべにバターを溶かし、オカラを投入。
低脂肪牛乳を投入。
塩、胡椒で味を調え、完成。
味は、うん、離乳食かも。（汗）
お子さんに食わす。
「ザラザラして嫌だ」
ガーン・・・・。
確かに、味はマッシュポテトなんだけど、妙に口の中で水分取られるような雰囲気なのだ。
（水分が足りない訳ではないけど）
そこで、歯ざわりの高感度をアップさせるため、ゆで大豆を投入。
さらに子供受けを狙ってウインナーの輪切りを投入。
風味をよくするため、みじん切りのネギを投入。
さて、お味は・・・
旨い！
子供の味見は・・・いいや。
私がいただきます。
さて、オカラ料理の偏見（常識？）は、なくなりましたでしょうか？
オカラってのは、ようするに、豆腐のカスですね。
で、実際には、豚の餌なんかになってるものです。（汗）
産業廃棄物でもあるそうです。
ここまでくると既に人の食い物という意識がなくなってしまいますが、オカラは立派に食べられるものです。

これもオカラ入り。

これは、寒天入り？
う?む・・・スゴイかも。（汗）
話が逸れてしまった。
とりあえず、オカラを気軽に食べるべき、です。
食感、味など、好き嫌いもあるかもしれませんが、ダイエットだと思えば、いいのでは・・・
ちなみに、番外編。
手抜き卯の花。

おでんを作って、なんとなくちょっと余っているとき。

オカラを入れて、煮るだけで、美味しくいただけます。
煮物を作って、微妙に余ったとき。

オカラパウダーを汁すうまで入れれば、酒のつまみの出来上がりです。
旦那さんに出して、殴られたとしても、責任は負えません。（汗）
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っていうか、これでまた２００位に落ちてたら、かなり凹むかも・・・