昨日の日記のらむさんのコメント
>運動会ってこんな時期にあるんですね?。うちは秋ですよ。
というのに、何気に「なんでしょうね?」なんてのん気なコメント書いた後、今日の日記を書こうとして気づいた。
今日は学校の創立記念日。
学校は休みだ。
なんで運動会の後の振り替え休日の後に創立記念日で休みにするんだ?!
それは・・・
たぶん計算されたプログラムなのに違いない。
先生と子供には良いプログラムなんだ、きっと。
私からすれば、運動会の後だろうと何だろうと、とにかくいつもどおり学校に行ってくれって感じなのだが。
ま、いいんですけど・・・
運動会のことをちょっと書こう。
人の子供のことに大して興味ないとしたら、お許しください。
(というか自分の日記に何書いてもいいような気もするが・・・)
3人の子供はそれなりに楽しんでたように見えた。
長女は放送委員で喋ることも出来たし、100m走では1着だった。
次女はリレーで優勝。
アホだとしても走るのは速い。
(その後、50m走で思いっきりコケてビリになったが、立ち直りも早い)
長男は80m走で2位だったが、それなりに喜んでいたようだ。
それなりに喜んでいただけて良かった。
しかし、この順位には単純な理屈が存在しているようだった。
事前に計測しておいたタイムで走る順番を決めているらしい。
ちなみに、長女と次女は学年の後ろの方。
長男は・・・一番最初。
単純に考えて、2位だった長男は、学年で3番目に走るのが遅いということかも。
そんなことに気づいているのか、いないのか。
訊くのもちょっとなんでしょうか?
ま、普通に走れるだけでも幸せだということで。
そんな長男が、宿題で、運動会の作文を書いていた。
強烈に妻に直させられていたけけれど、大体の内容はこんな感じ。
「つらかった運動会」
(団体でやるダンス)の練習を体育館でやった時はへたでした。校庭でやったときはだいぶ良くなっていました。でも足が痛かったです。
運動会当日は、失ぱいしたし足が痛いしはずかしかったです。星もへんなのになっていました。つらかったのは足が痛かったことです。今でもおぼえています。ぢゃりぢゃりちくちくしていました。みんな痛そうでした。
もう二度とやりたくないというほどじゃないけど、できる事ならやりたくないです。
最後の1行は、私が「どう思ったかも一応書いとけ」といった一行。
長男、かなり空気の読めない奴です。
「そんなに運動会つらかったのかよ?」と訊くと、「ダンスはつらかった」との事。
「全体的にはどうなのよ?」と訊くと、「全体的にどうかを書けって言われてない」との事。
・・・こんな作文でいいのだろうか??
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ちなみに、長男のマツケンサンバ、私たちは大笑いして見ていたのも事実。
(それが一番鬼か?)