前回、(続きはたぶん明日)という約束を破って申し訳ありませんでした。m(__)m
というか、前回の日記で最後に貼り付けた画像、クリックして頂くと判るのですが・・・。
吉野家 豚丼の具 30食入り
豚丼でした。
やったぜパパ!明日はホームランだ?!
(こんなCMもありましたねしみじみ)
しかし牛丼ネタを引っ張りすぎているようです。
吉野家牛丼復活祭から既に5日。
(書いているうちに日付変ってしまった(汗)
話の中では未だに牛丼を口に運べない状況です。
今回こそ、食べます。
ま、といっても、「吉野家牛丼復活祭」次は10月1日 だそうですから。
すき家牛丼の具(10パック入り)
とりあえずこんなのでも食べて命をつなぎましょう・・・
ブログランキングです。
どちらかといえばすき家がすき!と思った人はクリック!
ブログランキング
そんなにクリック??・・・(汗)
—————————————————–
「大盛と玉子のご注文のお客様、お待たせしました?!」
むむ!
(汗)
こ、これは・・・
和牛丼 150g×1食入厳選和牛肉で素材を活かす稀人の技!本格派なのに簡単に食べれちゃう。
お膳に伝票が乗っている。
昔、牛丼オンリーだった頃、吉野家は定食等は別にして、牛丼に関してはお膳に乗せてお客様の前においたりはしなかったし、伝票をおいたりはしなかった。
全て、どんぶりの形状で値段を把握していたし、定食はカラーチップで判断していた、はず。
やはり豚丼を始めとした多くの試行錯誤の跡が伺える。
そういえば、吉野家HP の中にある、吉ブーさよならムービー、悲しすぎ。
( ;∀;) イイハナシダナー
つい吉BOO壁紙とスクリーンセーバーダウンロードしてしまいました。
(その割には豚丼食ってなかった訳だが・・・)
ま、いっか!
目の前には2年半ぶり?の牛丼大盛。
と玉子。(「ぎょく」といいます)
隣に座っているビワコに「先に食うぞ」と言った。
ビワコは、「いいよ」と言った。
私は「玉子少しあげようか?」と訊いた。
ビワコは「いらない」と言った。
玉子を入れると牛丼の味はぐっと変る。その辺を試してみたらどうかと思ったのだが・・・ま、いっか!
そのあたりの嗜好は好き好きである。
とりあえずどんぶりの真ん中、盛ってある牛肉を少し退けて、あつあつのご飯を確認。
このアツアツが吉野家である。
このあつあつご飯の真ん中に箸で凹みを作り、よく溶いた玉子をその井戸に流し込むと・・・玉子が程よい半熟状になるのだ。。
余った残りの玉子を牛肉に廻してかけ、唐辛子を振りかけ、しょう油を数滴たらし、紅しょうがを適量とって、スタンバイ。
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10秒数えて、おもむろに大盛どんぶりを鷲づかみ。
む?
肉の色が以前に比べて微妙に赤いかも?
(煮えてない訳ではなく)
以前と全く同じではない予感が。
一口、肉とご飯をほおばる。
む!
(-.-)
匂いは正しく、以前の吉牛そのものだ。
しかし肉の食感が、微妙に弱いか?
微妙に・・・薄いような気がする。
数ミクロンの世界か。
その微妙な薄切りテクニックのため、肉の弾力感が微妙に弱いのではないだろうか。
こ、これは・・・・
旨い!!
(泣)
細かいことを分析した挙句、結局は小さい事を気にしない性格なのだ。
このチープな幸福感で充分なのである。
ふと隣を見ると、ビワコの牛丼も来ていた。
ビワコも既に食べ始めていたが、「こんなに食べられないよ」という。
フッフッフ・・・それは最初から計算の中に入っていたのだ。
一人でお替りしたらカッコ悪いが、子供が食べきれないから食べてあげる。
ハナからこの手段をとる為に、子供を連れてきたに過ぎない。
ビワコに、「あ、もうちょっと待ってなさい、食べられる分量だけ取りわけてあげるから。オレが食い終わったら、すぐに分けてやるからな」と言った。
牛丼の大盛を1杯食べるのに、3分もかかりはしない。
私は普通にさっさと自分の牛丼を食い終わった。
ビワコの丼をもった。
(大汗)
こ、これは・・・
大盛?
ビワコのお膳の伝票には、「並」に赤で丸がつけられている。
と、いうことはこれは並か?
いや、隣のおばちゃんが食べている丼はあきらかにビワコの丼より小さい。
配膳ミスだ!!
でも、もう既に食ってしまっている。
ど、どうする?
注文と違う旨、カウンターのおねえちゃんに言うべきか?
それとも、このまましらばっくれて伝票どおりに支払うか?
それとも、すべて食い終わって後、カウンターのおねえちゃんに配膳ミスを指摘するか?
しかし、その場合、オレの望んでいることは何だ?
『並と大盛を間違ってお持ちしてしまい、申し訳ございません。ただちに並をお持ちしますので、どうぞお召し上がりください・・・』
いや、そんな展開にはならないと思う。
そうなったら腹いっぱいになるだろうな?・・・
とりあえず、あるものを食おう!!
ビワコが茶碗1杯分くらいしか食べていないため、実質的に私は「大盛1つと玉子、それから並」を一人で食べたような形となった。
もう食わなくていいや・・・( ´)Д(`)
私はカウンターのおねえちゃんに言った。
「二人まとめて会計お願いします」
カウンターのおねえちゃんは言った。
「ありがとうございました、1010円になります」
やっぱり伝票じゃなくて、今でもどんぶりの大きさで見てんじゃん。
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
ま、いっか!
細かいことをぐだぐだ言う輩は牛丼なんて低俗な食べ物口にしなければよいのであって、それくらいにドライな空間であることを常に認識して、お店にこなくてはいけない。
私はビワコに訊いた。
「美味しかったの?」
ビワコは言った。
 ツーカップアフロ
「うん!」
(ToT)/~~~
連れてきてよかった・・・・
しかし、花子と太郎は?
遅い。
もう食い終わってしまうと、待っているのがかったるいのが悲しい人間の性か。
仕方がない、一応列の最後にならんでおくか?・・・と並んでいたら、ようやく。
キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
おいら赤鬼君パーティーや仮装に鬼に大変身?!ドリフのカミナリ様コントも出来ます!!
(写真はあくまでもイメージです・・・実際の子供ではありません)
「アホ、遅いっての。オレたちはもう食い終わってしまった。でもま、仕方ない」
私は太郎達を連れて再び店の中に入った。
「とりあえず、並でいいだろう。はい1,000円。食い終わったらこのおねえちゃんを読んで、2人まとめて会計お願いしますといいなさい。すみませんこの2人に並2つお願いします!」
カウンターのおねえちゃんは一人で食べているおじさんに「すみませんちょっといいですか」と行って、席を移動させた。
おねえちゃんは店内でうろうろしている私達にわざわざ席を作ってくれたのだ。
しかし・・・
(滝汗)
「いや、私達2人はもう食べ終わってますから、席は結構です、あ?申し訳ありません!」
移動させられたおじさんは無言で牛丼をガツガツほおばっていた。
吉野家ファンは心が温かい。(本当か)
ま・・・そういうことで。
「じゃあ、オレ達は邪魔になるから外で待ってるからな」
ということで、私とビワコは外で2人が食べ終わるのを待っていた。
最初から有無を言わせず「よ?し今日は牛丼食いにいくぞ!」と決断しなかった私に敗因はあるというか、待つのは自業自得のようだ。
「4人で並ぶの嫌だよな?・・・」これが本音だったし。(^^ゞ
ま、とりあえず、記念品の吉野家てぬぐい4つゲットしました!
画像 002.jpg
既にプレミアムグッズという噂も・・・
写真の付箋の文字、上の太郎のひらがな、下の花子の漢字。
どちらも痛いが・・・(汗)
ま、いっか!
—————————————————–
ランダムブログランキングです。
え?終わりっすか?と思ったら、とりあえず、ポチっと・・・
ランプロ
ありがとうございます。
長く引っ張った割になんのどんでん返しもなく、地味に終わってしまいました。m(__)m
(こんな日記で復活といえるのだろうか・・・)
次に期待ということで。ササッ((((・_・)